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Vox Assorted

by Vocareate Project

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1.
LAME - EVO 03:26
ねえ姿が見えてるかい ねえ灯りも見えてるかい ねえ時を感じてるかい ねえ声を張り上げたら 揺れて見えるかな ただ朧気に見える まだまだ今日も知らない心の奥へ 我儘な気持ちを捨てたって 飽きだして吐き出してもう 宝の在り処を見つけたって 悲しげで泣き出してみたくて ねえ見つけてみたからさ もう休んでもいいかな さあ思い切り叫んで ほら輝きを求めて見つめてみた 浅はかな気持ちを捨て去って 微笑んで微笑みながら 確かな未来を見据えたって いつかまた影に隠れそうだ  錆びたノイズのような 声が体をかき混ぜる 閉じた仮面の中に 残されてた時間過ぎ去った コードを掻き鳴らしても 音の響きが見当たらない 虚言だらけの世界に しがみついて生きたみたいだった 我儘な気持ちを捨てたって 飽きだして吐き出してもう 宝の在り処を見つけようって 飛び出して飛び出してみた 高らかな夢を抱えたって 見えなくて分からないまま そのまま進めばいいかなって 透明な先へ走りだした
2.
懐かしい 風の香り 長過ぎた 季節は過ぎて 茜空の 海辺の縁で 君の言葉をふと思い出した 「なぜ今を生きるということに 人は意味を与えたがるのだろう」 冷めた目で世界を見てた君はもういない 暮れる空を見て 遠い日々が蘇る あの夏が夜空に溶けて夕映えが消えていく 誰も触れられない光は蛍火のように 地平線の先の薄闇で 仄かに点滅している 何気無い日常も、次第に移ろい 人は変わっていく 「世界の全て、実は作り物で 思い描くものが真実」と 得意気に話す君の顔 少しボヤけてきた 滲む心の奥 淡く消えそうな追憶が 情景と香りを帯びて幻を連れて来る 君は懐かしい姿で優しく微笑んで この世界に愛を運んでく 僕一人を残して 春が来て 夏が来て 秋が来て 冬が来ても 変わらない ただ真実は忘れ去られて いつまでも いつまでも 瞼の裏に焼き付けていく 月明かりから照らされた 波打ち際が煌めきだす 記憶に刻まれた 遥か昔の約束は 揺らめいた微かな光に包まれて浮かび上がる 大切なことすら忘れてしまいそうになる 君の言葉のひとつひとつが かけがえないことさえも 静けさに染まる海 蛍火舞う 幻想の夜 そよ風に吹かれる心は ゆっくりと癒されて 霧が晴れてく様に 心がそっと軽くなって いつのまにか薄明かりたちは 蒼い闇に消えた
3.
4.
弱い者イジメはいけません そんなコトくらい 僕にはわかっているハズなのに どうしてこの世は わからない奴が称えられるんだろう? 不憫だと言われたこの暗い人生は腐れた あきれ果てた疾しさの意味 孤独感に苛まれた 行き場がどこにもなくて 無意味に生きても 期待されずに沈んでゆくだけなの 不憫さに苛まれた暗い感性は廃れた 疾しさに呑まれるワケもなく 行くべき場所は暗闇だ ほら伽藍堂の病みが 僕らを飲み込んでゆく そして死んでゆくだけなの この部屋錆びた色で塗りたくって 消えてしまった 消える消えるヤバい感情 罪の意識疾しさへ 飛び降りるは駅のホームで 雨が降った滑る足許に気を付けて堕ちるのだ 首だけは繋がっているよ 弱い心に負けて「死にたい」 嘆くだけなら構ってチャンだと供述したの 友達もいないから醜くて余り物の僕だ 安い言葉受け売りで知った感情論だった 弱い者イジメはいけません そんなコトくらい 僕にはわかっているハズなのに どうしてこの世は わからない奴が称えられるんだろう? 不憫だと言われたこの暗い人生は腐れた
5.
6.
何もないこの白い世界 僕は君と未来を描く 君はパステル片手にさ 綺麗な明日を描き出す 真っ白な世界が 動き出して たくさんの思い出が 蘇るの 綺麗な虹を描こう 一緒にさ 君と僕とで描いた 明日は綺麗だよ 点と線とで描いた 白黒(モノクロ)の悲しい未来は いつか光が差して 明るい未来に色づくから 気が付けば月日は流れて 君も僕も大人になって 未来は常に流れてて 描いた世界は変わっていく 真っ白な世界が 動き出して 色とりどりの 未来が僕らを待ってる たとえ明日が 暗い色しても 君と僕とで描いた 未来は綺麗だよ 点と線とで描いた 白黒(モノクロ)の悲しい未来は いつか光が差して 明るい未来に色づく 君と僕とで描いた 鮮やかな楽しい未来は 君と僕とで繋いで 新しいページへ繋ぐから
7.
どうしても変えられない 変わりたいそう願っているんだけど 思うだけじゃ何も起きないし出来ない わかってる そんなダメでしょ やろうと思う やるべきこと だけどもやる気が起きない やっぱりそんなじゃいつまでたっても変われない こんな毎日変えたいんだよ いつも通り何もせず終わる今日 変わりたいそう願っているけど 願うだけじゃあ変われない そんなことわかっちゃいるけどね やっぱりどうすればいいかわかんない そうやってまた自分が無力って気づいたんでしょ 結局何も変われず今日も僕はまたいつもと同じようにだらけた生活を送る それでも僕はそんな生活繰り返しても何一つ懲りて無い いつも通り何もせず終わる日々 今日も僕はまた変わらない 今日も明日も明後日もいつだってこの調子 そんな無意味なこと繰り返してなんになるの?このままじゃいけないってとっくに気付いているんでしょ? やっと気づいた大事なこと 変わりたいそう願っていたけど 思うじゃなくて行動に移すことが大事ってやっと気付けたんだ 繰り返し続けたら変われているって思えるでしょう
8.
眩しそうに 入道雲を眺めては 「覆え」とずっと 陽を睨んでた もう地面が回って 陽が暮れて 「また明日」どこか すましたように いつも 背伸びしたばかりで 価値なんて 知らないまま いつかかの日 煩わしく思っていた 君を 僕を 照らした陽は 昇らなくて ただ本当は あの陽も空も君も 嫌な ほどに 好きでした
9.
10.
11.
雨降りの中 あなたは呟いた こんな世の中は 殺してしまえばいいと 現実への餞別 先日意の臀裂 恐怖やりくりただ夜に蔓延り 明かせば*¥%♯АЁБЭ
12.
ふわりふわり足音を 伝えながら街を駆け 私の意味を探して 問いかける星空 今はもう駆け抜けることができないの? ねえその扉開いて ユメミゴコチセカイだけの きらめくこの空へ 羽ばたける君とともに 碧空へ飛び出して 微笑みを抱えながら まだ見ぬ明日へと 終わりのないこのセカイの 未来を追いかけてく 君と心を通わせ セカイを創り出せるの 何も知らない私に 希望と夢をくれた ユメミゴコチセカイだけの 想いをかき集め 道なりに進む君を 追いかけて追いかけて ユメミゴコチセカイだけは 宝物のように優しさと共に永久に 輝き未来へ飛び出せ
13.
ねぇ。私たちの 私だけの 私なりの言葉の数も ねぇ。貴方だけは 貴方だけの 貴方なりの言葉をもって て でもそれだけなら私にもできるから 離れてった心一つ繋げて見せて それも所詮怠惰だって言うけど 繋がってた言葉二つ離して見せて それはきっと上出来って言うんじゃないかな ねぇ。離れていた 繋がってた 物の価値の話なんてさ ねぇ。離したのは 繋げたのは どこの誰の話なのかは さ きっと貴方だけは忘れちゃいけないよね 壊れてた玩具三つ直して見せて それも今は無理だって言うんでしょ 嫌いだった人をいつか好いて見せて それがきっと答えだって気づいてるから きっと手に入れたものだけ ずっと離さない きっと失ったものだけ ずっと忘れられない 最低だって最後涙流して見せて 別にそれも貴方だって思うから 最高だって言葉一つ呟いて見せた それじゃまた明日を向いてみようかな
14.
明日の私も歌ってる 0と1のこの声を求め 見知らぬ場所で広がる 仮想世界の私からのプレゼント 生きているのそこにいるの 忘れてしまいそうなモノを見つめ 遠い道を歩んでくあなたと共に 瞳に映ることのない私は 助けられて踏み出せる 音のセカイへと
15.
遠い日の 夕焼けを思い出す 「またあした」 手を振ったあの頃 消えたもの 目線の低さだけじゃない ああ ほんとは わすれてる 友達も大人になり 疎遠になり たまに来るメッセージは冷たくて ちょっとした 約束で集まれたのに 文字だけじゃ 伝わらないよ 急な通り雨 窓を叩く 薄暗い雲 赤く染まる また強くなる 雨音が包む 僕の心は遠く ああ あの頃に戻りたいよ 空の向こうがわへ 走り抜いた 思い出 みんな笑ってた そんな日々戻れないの わかっていても ねえ 涙止まらないよ 止めてよ とぎれとぎれ 記憶の糸 ただそれでも 前を向いて 遠い日の 鐘が鳴る 時間まで 遊んだ 赤い空 思い出した 山際の 夕日が落ち 夜になって 鳴く 鈴虫 懐かしく 大人になっても 雨の音は 見上げた空と 同じように 唐突に降る 通り雨も 子供の頃と 変わらない あのときと違う「いま」を 歩き続けている 未来はまだ なにも見えてこないけど 変わりゆく日々 夜の星も 明ければ眠るんだよ ほら 昨日の涙 拭って 過去の記憶が 消えてしまっても 未来を進む ぼくらのために いまを信じて 空を見上げて 雨に濡れても 泣かないから あのときと違う「いま」を 歩き続けている 未来はまだ なにも見えてこないけど 過ぎ行く日々 この空も ぼくらと同じだね 夕焼け雲、遠く とぎれとぎれ 記憶の糸 ただそれでも 前を向いて La La La……

about

Vocareate Project 2nd Album

メンバーが増え過去最大の楽曲数となったVox Assorted。

作曲歴を問わず、機材を問わず、ジャンルを問わず様々な楽曲が揃いました。

credits

released October 2, 2016

Produce,Mastering,Album Img…LAME

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