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LAME's Box

by LAME

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1.
青の夢 06:01
奏で出す 水色の雨たち 静かな町にぽつりぽつりと 儚いこの両手見つめた まだ遠い君に問いかけてみたんだ 「まだ幼いもう少し大人になったら一緒に歩こう」 まだ見えないなんて僕はまだダメなの 青い夢なんて嘘なんだ 頑張るなんて言葉は信じない 走るだけでいい 知ってるよ 騒ぎ出す 黒の人だかり 変わってく道に「追いつけない」と 溢れる足跡を見つめた もう近い君に問いかけてみたんだ 頑張れば良かったのに 大人になったら離れていくんだ もう見えてるのに僕はまだダメなの 青い夢なんて見えてるんだ 頑張るなんて言葉にごめんね 歩くほうがいい 知らなかった 当たり前の世界で 動き始める 君の言葉 深く深く追い詰めてく 二人の距離も詰められたらいいな 思い出してく過去の道さえも 僅かなもので今が忙しい 細くて小さな道を抜け たどり着いた場所青くて怖くて 当たり前のことなんだけど 僕は嫌なんだ 君の隣がいい 何も見えない まだ見えないなんて僕は何をしたの 青い夢を今見てるんだ 頑張らない僕に無機質な言葉を 投げかけた僕が分からない だから追いつけないの僕 傷を深く負って 足掻いてるんだけど 遅かった 頑張るという言葉を抱きしめて そっと歩き出す一歩ずつ 忘れたくない青の夢
2.
退屈そうに見えるけど僕は 何かに疲れたわけじゃない ただ足を止めて休んだだけ 雨が降る頃を待っていた お金はたっぷりあるからさ キミの手を借りることはない 暇なんだろう?つまらない問いに答える必要はありますか?   眩しい物ばかりでよく平気でいると思いますが 確かめてよ 愛は正義じゃないし気持ちは分かるが 幸せはありますか? ただ言葉に出来ないだけだから押しつぶされそうになるから ただナイフを手に持っているから何しても構わないだろう 思い出せない記憶があるそれは幸せの定義どこにもなくて それが幸福理論か 拘りがなくても良いと思うが それなりの生き方がいいな 一握りの涙差し出して それも虚しく泣き出すんだろう 代わり映えしない至福なんだ なんて楽しいことなんですか くだらない知恵詰め込んじゃって そんな姿笑えてくるな 眩しい物ばかりでよく平気でいると思いますが 確かめてよ 僕は正義じゃないし気持ちは分かるが 幸せがあるわけないだろう (私に芽生えていたのは自己愛であった詳しいことは知らない おそらく自尊心は無いだろうまあ到底理解はされない 問うなら社会のアノミーにでも問えこんな私を 自己陶酔というならそういうことにでもしておこう) 背伸びしても変わらないものが全てだ 心拍数も変わりゃしない 騒ぎ立つ気持ちなぞ知る由もないな 幸せってなんですか ただ君が笑うだけでいいからその笑顔も踏み潰すから もし君の願いが叶うならばその夢を切り裂きたいな 悲しい思いはありますか何がいけないんだ聞きもしないのか これが幸福理論だ
3.
4.
5.
きっと分からないのだろう価値観さえ そっと呼び覚ましてたエゴイズム 崩れた星空 変わらぬ理不尽 溺れた君はもう見てられないや 溢れた涙の色も分からずに 今日も生きていく どうしようもないアンサー 「だって、そんなことぐらい知らなくていい。」 もっと消え去っていく矛盾だらけの言葉のプログラム 書き換えられても利己主義を貫く 意味の無いセリフ ありふれた言葉 我儘の人生 くだらない明日に何を求める? 誰も教えない分岐点のない道 醜い社会にナイフを突き刺す 私は私でありたいな 優しさの虚偽は必要ない 崩れた星空 変わらぬ理不尽 美しい涙と遠い記憶が 退屈とともに離れられないのさ 矛盾の上に生きてるアンサー
6.
何気ない言葉も僕の中にある 君のありがとう拾い上げ手を伸ばした 月から流れてきた愛触れてみても何にも分からない僕そんな僕に 温かさを教えてくれた君の思いだけ たくさんの愛をもっとみんなのために使うからね ららら いつでも思い出す弾むような気持ち 悪い天気の日はなぜだか思い出せない お星様今日はちょっとだけ悲しそうだね 特別に僕の愛を少しプレゼント 君のありがとうで僕の心は動き出す だから僕も素敵な言葉を君に伝えたいな 僕だけ君の愛を受け止めていても 意味ないことだからさ僕は変わりたい みんなに助けられた君の話終わりだね 僕達は変われるそんなお話が だけどこの星はいつの間にかみんなのこと忘れてた 愛は世界に満ちて動きを止めた 「役目はもう終えてるから…」
7.
Happy Days 03:52
青空を見上げては 僕の意思を忘れてしまう 輝いてる朝日遠目に 自分を見つめるのが怖かった けど僕らの花はひとつ残らず咲き誇る 嫌な気持ちを嘘みたいに忘れて楽しもう 君の笑顔みたいに 晴れ渡るような心躍るEvery Day 今だけでも悲しみを 全て忘れてしまって踊ろう 怖いものなんてないHappy Days 君の目の輝きこそが 幸せを意味するのかな 明るさを取り戻すための 日々の生活こそが怖かった こんな顔を見せても君は笑いもしないだろう 今日だけでもさ僕の胸の中から解き放とう 君の笑顔みたいに 晴れ渡るような心躍るEvery Day 今だけでも悲しみを 全て忘れてしまって踊ろう 怖いものなんてないHappy Days そう僕らの花はひとつ残らず咲き誇る 嫌な気持ちを嘘みたいに忘れて楽しもう 君の笑顔みたいに 晴れ渡るような心躍るEvery Day 今だけでも悲しみを 全て忘れてしまって踊ろう 怖いものなんてないHappy Days 僕らが決めたこのHappy Days
8.
乾いた空に溢れだした 腑甲斐無い愛と囁いた 可能性を秘めた宇宙に 羽ばたくように走り出す 君が語るその話に偽りがあるようだ 今ならばあの星達に駆け出して 望みの無い静かな街に別れを告げ また今度走り出すときに呟く 「サヨナラ」を言い出すことが僕の定め 誠実な星は輝いて 堕ちた闇の星は嘆く 不完全燃焼な未来に 飛び立つ者の使命感 話の続きはまた後でここからは君が創る 今ならばあの星達に駆け出して 望みの無い静かな街に別れを告げ また今度走り出すときに呟く 「サヨナラ」を言い出すことが僕の定め 間違いのないあの高架線を駆け出して 偽りの無い澄んだ綺麗な青空へ また今度走り出すときに叫び出す 「次の出番は僕だ」迷いなどないから 今ならばこの星達を駆け出して 幸せな偽りに今別れを告げ またいつか走り出すときに呟く 「さよなら」を言い出すのがキミの定め
9.
Luck&D 02:56
欠落握る殺人声明 不条理世界の下でほら 記憶が浮かぶ紅戦争 本当の僕はここにいるのか 明日に突き刺す言葉だって 先ほど味わってるのでしょう 勝利を掴むバカバカしいわ 見えない欠片取り戻して バイバイサヨナラ僕の逸話も笑い飛ばして飛び立つのさ バイバイサヨナラ君の神話が言葉になってぶつかるのさ ねえねえ本当はこんなことさえ思い出すのが痛みになる バイバイ今度も赤の麓で切り刻んでさ泣いてくれほら 理不尽取得敗北権利 殴られ僕は吹き飛ばされ 間髪入れず差し込む刃 本当の僕は思い出すのか 感触味わう暇もなく ひたすら足掻く二つの手が 敗者をもっと嘲笑うわ 見えない記憶取り戻して バイバイサヨナラ僕の逸話も笑い飛ばして飛び立つのさ バイバイサヨナラ君の神話が言葉になってぶつかるのさ ねえねえ本当はこんなことさえ思い出すのが痛みになる バイバイ今度も赤の麓で切り刻んでさ泣いてくれよ ほらほら待ってよおかしい話説明してよ頭がまだ ほらほら待ってよ覆う赤には意味などないな馬鹿げてるな ひらひら舞うのはこの地の神の悪戯なのか吹き飛ばすな バイバイ今度は赤の麓でよろしくねって闘うから バイバイサヨナラ僕の逸話も笑い飛ばして飛び立つのさ バイバイサヨナラ君の神話が言葉になってぶつかるのさ ねえねえ本当はこんなことさえ思い出すのが痛みになる バイバイ今度もWorlの君が斬り剞むのか 運命戦争
10.
人生執筆 05:05
そうやって書き出して 僕だって決めたくて 頭ん中捻り出して 彼らの未来を考えている 窓見れば暗闇で こうやって生きてくんだ 僕だけの事さえも ろくに決められやしないんだ 幼い日はこう生きて 思春期に悩んで 大人になって苦しんで とても不思議な事じゃないか 手に持った鉛筆は 書いた跡すら無くて 人生が記されてた 人間ってこんなもの? 僕らは人生という道を歩くことしか出来ない 理由にならない理由を持って生きるのはどう? ねえ? 彩りを加えた人生に 幸せな言葉はいくつある? 汚れた手を持ち上げて書き出す 僕と彼の未来を考えよう 人生の脇役の 設定は決められない どれだけ手慣れた 僕という名の一本道でも 180ページ目の 出来事は変えられない この文は消せやしない 勝手に消えていくのだから 僕らは人生という道を歩くことしか出来ない 理由にならない理由を持って生きるのはどう? ねえ? 彩りを加えた人生に 幸せな言葉はいくつある? 汚れた手を持ち上げて書き出す 僕と彼の未来を考えよう 書き始めの1ページ目汚れて分からない でも僕らここまで生きて これからもあるだろう ねえ? 黒ずんだ紙切れの最後には 気付かないほどの追記の文字 変えられない人生を変えるため 僕と君の未来を書き出そう
11.
そうだい いつだって巡らせ Fly out 蹴り出す遠くへ 大体 縛られるくらい もっと 足掻いてるんだろう そうだい いつだって思うだろう 本来の色って分かるかい Grew hot 気持ちくらいは You say 限界なんて見なくても Why don't you say it?糾正しそうな思いに 大概の常理 欠ける道もただ傍観するだけ そうかい 轟かなくても Light wind 浴びて背伸びみたい New game 進めてるだけで I say 言葉足らずだ 泣いてる夢を見た朝 震える姿だけ 焼き付けるような声を今日も 聞かせて吐き出して Why don't you say it?創造を壊すように Hi-FiなStory 届け叫べあの水平線へ True words Stay alone 溺れる Give me your hand So give me your hand ただ一つだけ 静寂に沈む境界線 正しい希望を掲げて Why don't you say it?糾正しそうな思いに 大概の常理 変わることのない灯火 Why don't you say it?Close to you! Why don't you say it? 捨てて捨ててただ昨日のように
12.
ずっと声も聞こえずに そっと手を握りしめる なんで嘘を固めても 現実になってさ きっともしこのままなら こんな気持ちにならない なんで君の言葉が 私に突き刺さっていくの 今もあの時のことを思う ねえ このままでいたいね あぁ 君の側に今いれるだけで 何もかも全部分かる気がした 淡い恋の日はもう幻のように 秋風に飲まれていく だってという言葉も 全部傷をつけるの 待ってなんて言い出したら 音を立てて崩れるの 「またね」言葉はもう消え去ってた ほら風に流されてく ありふれた時間が過ぎるだけで 置いてかれたように独りを知るの 分からない位が素敵だなんて 間違いの優しさ カラフルな夢を見ることもなくてただ 既に枯れ果ててる思いだけ  口から零れていく 騒がしいほどの痛み 忘れ去られても生きていくの 新しい日々には慣れたのかな 肌寒いほどに心が冷える 形になんてもうならない…だから 素敵なほどの季節に悲しみを覚えていくの もっと早く気付くなら なんて言えればいいけど 色付けもされてない モノクロの愛なの
13.
脆くて崩れそうなメロディ口ずさむ 僕が悲しむ顔を覚えている 君が話してたずっと 覚えている 茜色の空が 滲んで見える 確かめて 今までずっと僕は 叫んできたはずだ 聞こえないね 彼方の記憶へ…彼方の記憶へ… 時計の針はもう動かない 過去に囚われたまま
14.
ふわりふわり足音を 伝えながら街を駆け 私の意味を探して 問いかける星空 今はもう駆け抜けることができないの? ねえその扉開いて ユメミゴコチセカイだけの きらめくこの空へ 羽ばたける君とともに 碧空へ飛び出して 微笑みを抱えながら まだ見ぬ明日へと 終わりのないこのセカイの 未来を追いかけてく 君と心を通わせ セカイを創り出せるの 何も知らない私に 希望と夢をくれた ユメミゴコチセカイだけの 想いをかき集め 道なりに進む君を 追いかけて追いかけて ユメミゴコチセカイだけは 宝物のように優しさと共に永久に 輝き未来へ飛び出せ
15.
明日の私も歌ってる 0と1のこの声を求め 見知らぬ場所で広がる 仮想世界の私からのプレゼント 生きているのそこにいるの 忘れてしまいそうなモノを見つめ 遠い道を歩んでくあなたと共に 瞳に映ることのない私は 助けられて踏み出せる 音のセカイへと
16.
Sad Feeling 04:43
さざめく夜に耳を澄ませて独りを覚える 通りかかったアスファルトの上 物寂しげな自分を映し出す 知らないだけで目まぐるしくなる時間を感じて 夜明け前の時計の音は不気味な心にだけ轟く 満ちた時に忌まわしいだけ 時が過ぎて夢に落ちたら不安に泣き出す 雨の匂いを幸せのように掬い上げて不幸せに滲んでく 暗く儚く遠目に感じる平凡な言葉を ありきたりの事も出来ない 白い海に投げ飛ばされたような 曇り空に助け求めて自分を探した  締め付けられた並の叫びを 誰かが聞くこともないままで 今だけでも世界を止めて涙を零そう 救いのない人形のような寂しさだけが付き纏うだけだろう 時が過ぎて夢に落ちたら鉛を吐き出す 何も見えない瞳を誰か見つめてくれるだけで歩けるのに
17.
この声は知らない 誰かが使っていても 僕はそのことを 知ることはずっと無くて でもねその声は 僕を形にしてくれるから そんなことはどうだって良いんだ 「もうダメなの耐えられなくなった」 忘れ去られてしまっても 例えばほら僕の歌が誰かに届いたとして いつかそれが投げ捨てられてもそれでいいの 今があるの メロディーを奏でているから 僕らはね未来を歌っている
18.
EVO 03:26
ねえ姿が見えてるかい ねえ灯りも見えてるかい ねえ時を感じてるかい ねえ声を張り上げたら 揺れて見えるかな ただ朧気に見える まだまだ今日も知らない心の奥へ 我儘な気持ちを捨てたって 飽きだして吐き出してもう 宝の在り処を見つけたって 悲しげで泣き出してみたくて ねえ見つけてみたからさ もう休んでもいいかな さあ思い切り叫んで ほら輝きを求めて見つめてみた 浅はかな気持ちを捨て去って 微笑んで微笑みながら 確かな未来を見据えたって いつかまた影に隠れそうだ  錆びたノイズのような 声が体をかき混ぜる 閉じた仮面の中に 残されてた時間過ぎ去った コードを掻き鳴らしても 音の響きが見当たらない 虚言だらけの世界に しがみついて生きたみたいだった 我儘な気持ちを捨てたって 飽きだして吐き出してもう 宝の在り処を見つけようって 飛び出して飛び出してみた 高らかな夢を抱えたって 見えなくて分からないまま そのまま進めばいいかなって 透明な先へ走りだした
19.
SO 02:13
青く映るモノに蟠りを感じた 塗れたストーリーまで深く深く満ちて 朽ちた物語を抱え出した僕は 軋むストーリーテラーを思い浮かべるような 時に流されていくだけ 錆びた心のような脆さを兼ね備えた 甘い甘い世界の香りを注いだ 吐き出された不満の忌まわしきこの道に ただ身を委ねて未だ先も見えずに 時に流されていくだけ

about

ボカロPであるLAME(らめらめP)の初音ミク楽曲を集めたアルバムです。


This is an album collecting songs of Hatsune Miku produced by LAME.

credits

released January 1, 2017

Album art…たま

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